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めだかを救った現場より

早いもので2025年も2月も半ばとなりました。

1月は行く。2月は去る。3月は逃げるという言葉が浮かんでまいりました。

さて、9月に現場から救出しためだかは卵を産んで孵化し、新しい命が生まれ、水槽内を元気に泳いでいます。

現場はというと、冬の冷たい風が身体中に吹き付ける困難な中、現場を支えていただいている全ての方々のおかげで、本日2月10日、第1回目の舗装を行うことができました。

通勤や通学でこの道を通ったり、工業団地へ材料や製品を運んだり、様々な方が毎日のように利用されているこの道が工事が行われることになってからは、迂回をしていただいておりました。市民の皆様には、大変ご不便な思いをさせてしまっていたことと、お察し申し上げます。

地域の皆様の安全と安心を守る快適な道路が開通するまで、あと一歩のところまでまいりました。

最後まで気を引き締めて現場作業を進めてまいります。

 

現場で働く皆様のお力をいただいて、道路が完成に近づいてまいります。

綺麗な空と、舗装したての道路。

左手奥には、冬化粧の富士山も見えています。

フィニッシャーが2台並びました。

 

yonekawakogyo の紹介

埼玉県川越市の総合建設会社になります。創業以来60余年の間「信頼と創造」をモットーに、建設・土木工事を中心として成長してまいりました。今後は、地方創生SDGSの基盤となる防災・減災・人々が安心して暮らせるような持続可能なまちづくりを率先して行い、建設会社としての役割と責任を果たしていく所存です。地域づくりのための一助となるよう尽力してまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。